ときよとまれ

みたもの、きいたものなどのまとめブログです(映画、演劇、展覧会 感想備忘録)

毒展@国立科学博物館

内容はよいのだろうが、人が多すぎて、満足に見ることができなかった。

時間帯予約で、定員いっぱいの日に行った。人の頭を見に行った感じ。子どもさんも多く、「見えないー、見たいのにー」と泣いている子もいた。同感である。

 

展示室の設計の問題が大きい気がする。通路が狭く、その両サイドに展示があり、所々動画展示もある。そこでお客さんが滞留し、つまって渋滞が起こる。

美術展よりキャプションが多く、読むのに時間がかかるのも一因である。

 

渋滞学などの知見が生かせたりしないのかな、と思った。

 

 

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