ときよとまれ

みたもの、きいたものなどのまとめブログです(映画、演劇、展覧会 感想備忘録)

今度は特撮だ!『映画刀剣乱舞-黎明-』

前回の映画、継承は本格時代劇だったが、今回は特撮に振り切った映画だった。

脚本は緩めで、テンポもいまいちだが、キャラクターの魅力で押し通す。

そんな映画である。

時の政府に搾取されまくりの審神者が、社会に見過ごされた子供たちと邂逅するのに、この結末でよいのか、ともおもう。その辺りもニチアサ的向日性なのか。

 

敵キャラの酒呑童子/伊吹(中山咲月)がときどき上戸彩に見えた。

 

 

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