朝一の予約時間帯で行ったが、外に長い行列ができていて、大変混んでいた。
とはいえ、予約なしでも待てば入れるようにしていて、良心的。
ポケモンを現代に生きる工芸作家たちが表現した作品展。彫金、陶芸、ガラス工芸、レース編み、織物等々、さまざまな形の作品があり楽しかった!
ポケモンには詳しくないが、展覧会を見にきた小さな博士たちが展示室で、ポケモンの名を唱えて、おうちの人に解説していたので、わたしもよくわかった。
特に素敵だったのは、ピカチュウを象ったレース! しかもこれがショップで売っているのだ。すごいかわいい。どう使うのかわからない!
海外での展示のあと、来年国内で巡回展もするらしい。
企画の力と、参加作家の力が掛け合わされた、素晴らしい展示だった。