ときよとまれ

みたもの、きいたものなどのまとめブログです(映画、演劇、展覧会 感想備忘録)

ひらかれた部屋は世界と同じくらいひろい 展覧会「部屋のみる夢」 @ ポーラ美術館

エドゥアール・ヴュイヤールの描く親密さに満ちた部屋、

ヴィルヘルム・ハマスホイの描く底知れぬ他者がいる部屋、

無人であっても、部屋には人の気配が色濃く移る。

時代や社会や人間が部屋には反映されるのが面白い。

 

日本のアーティストの作品が、今の気分には一番あっていたような気がする。 

美しいもの、かわいいもの、写真にとっておきたいもの、だれかに見せたいもの。

髙田安規子・政子作品をみんな撮影していて人気であった。

 

 

 

 

www.polamuseum.or.jp