ときよとまれ

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もはや斎藤が憎い「エルピス」第四回

鈴木亮平演じる斎藤が、嫌になるほど悪くて色気がある。

もはや憎い。

この人に抵抗するすべを身に付けないと、このまま負けてしまう。

 

浅川(長澤まさみ)は支配されたい欲、誰か自分より優れたものに従いたい欲、そして性欲にのまれず、頑張ってほしい。

 

岸本(眞栄田郷敦)は、過去のいじめ事件でのことに向き合いはじめる。

そして食べられなくなる。

浅川も岸本も、一度飲み込めなくなってから、立ち上がるということか。

 

どうやら、一回ずつ視点人物(ナレーション)が代わる作りで、ダブル主人公のようだ。一人では突破できないことも、自分以外の人がいることで、できることがある。一緒に頑張っている人がいると、自分のひよったところが、鏡のように見えてくる。

 

しかし、最後に身を投げたのは……。

 

 

 

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